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(イスラエルの人々ひと〴〵ゆゑによりてヱリコはかたとざしていりするものなし)
Now Jericho was straitly shut up because of the children of Israel: none went out, and none came in.


because
〔ヨシュア記2章9節〕
9 これにいひけるはヱホバこのなんぢらにたまへりわれらはいたなんぢらをおそこのたみこと〴〵なんぢらの前󠄃まへ消󠄃亡きえうせわれこのことる~(14) 二人ふたりのものこれにいひけるはなんぢしわれらの此事このこともらすことなくばわれらの生命いのちなんぢらにかはりてしな又󠄂またヱホバわれらにこのあたへたまふときにはわれらなんぢにおんほどこ眞實まことつくさん
〔ヨシュア記2章14節〕
〔ヨシュア記2章24節〕
24 またヨシユアにいふまことにヱホバこのくにをことごとくわれらのわたしたまへりこのくにたみみなわれらの前󠄃まへ消󠄃きえうせんと
〔詩篇127章1節〕
1 ヱホバいへをたてたまふにあらずば たつるものの勤勞きんらうはむなしく ヱホバしろをまもりたまふにあらずば衞士ゑじのさめをるは徒勞いたづらなり
was straitly
〔ヨシュア記2章7節〕
7 かくてその人々ひと〴〵かれらのあと追󠄃ひヨルダンのみちをゆきて渡場わたりばおもむけり、かれらのあと追󠄃ものいづるやたゞちもんとざしぬ
〔列王紀略下17章4節〕
4 アッスリヤのわうつひにホセアのおのれそむけるをたりかれ使者つかひをエジプトのわうソにおくりかつ前󠄃まへ歳々とし〴〵なせしごとくにみつぎをアッスリヤわう納󠄃いれざりければなりこゝにおいてアツスリヤのわうかれを禁錮おしこめひとやにおけり

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ヱホバ、ヨシユアにひたまひけるはよわれヱリコおよびそのわう大勇士だいゆうしとをなんぢわたさん
And the LORD said unto Joshua, See, I have given into thine hand Jericho, and the king thereof, and the mighty men of valour.


See, I have
〔ヨシュア記2章9節〕
9 これにいひけるはヱホバこのなんぢらにたまへりわれらはいたなんぢらをおそこのたみこと〴〵なんぢらの前󠄃まへ消󠄃亡きえうせわれこのこと
〔ヨシュア記2章24節〕
24 またヨシユアにいふまことにヱホバこのくにをことごとくわれらのわたしたまへりこのくにたみみなわれらの前󠄃まへ消󠄃きえうせんと
〔ヨシュア記6章9節〕
9 すなは甲冑よろひかぶとのものどもは喇叭らつぱくところの祭司さいしたちにさきだちて後軍しんがりはこうしろ祭司さいしたちは喇叭らつぱきつゝすゝめり~(24) かくをもてまちとそのなか一切すべてのものをやきたゞぎん きん 銅器どうき 鐵器てつきなどはヱホバのいへ府庫くら納󠄃をさめたり 〔ヨシュア記6章24節〕
〔ヨシュア記8章1節〕
1 こゝにヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるはおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ軍人いくさびとをことごとく率󠄃ひき起󠄃たちてアイにせめのぼれわれアイのわうおよびそのたみそのまちそのすべなんぢさづ
〔ヨシュア記11章6節〕
6 ときにヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるはかれらのゆゑによりておそるゝなか明日あすいまごろわれかれらをイスラエルの前󠄃まへわたしてこと〴〵ころさしめんなんぢかれらのむまあしすぢをもてかれらのくるまやくべしと~(8) ヱホバこれをイスラエルのわたしたまひしかばすなはこれうちやぶりておほシドンおよびミスレポテマイムまでこれ追󠄃おひゆきひがしかたにては又󠄂またミヅバのたにまでこれを追󠄃おひゆき遂󠄅つひ一人ひとりをも遺󠄃のこさずうちとれり 〔ヨシュア記11章8節〕
〔士師記11章21節〕
21 イスラエルのかみヱホバ、シホンとそのすべてのたみをイスラエルのわたしたまひたればイスラエルこれうちやぶりてその土地くににすめるアモリびとこと〴〵
〔サムエル後書5章19節〕
19 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれペリシテびとにむかひてのぼるべきやなんぢかれらをわがわたしたまふやヱホバ、ダビデにいひたまひけるはのぼわれかならずペリシテびとなんぢにわたさん
〔ネヘミヤ記9章24節〕
24 すなはちその子孫しそんいりてこのたりかくなんぢこのにすめるカナンびとをかれらの前󠄃まへうちせその王等わうたちおよびそのくにたみをかれらのわたして意󠄃こころのままにこれあつかはしめたまひき
〔ダニエル書2章21節〕
21 かれときとをへんわうはいわう智者ちしや智慧󠄄ちゑあた賢者けんしや知識ちしきたま
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書4章17節〕
17 このこと警寤けいご者等しゃたちめいによりこのこと聖󠄄者せいしやたちことばによるこれ至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれをひとあたへまたひとなかもつといやしものをそのうへたてたまふといふこと一切すべてものしらしめんがためなり
〔ダニエル書4章35節〕
35 地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし
〔ダニエル書5章18節〕
18 わう至高いとたかきかみなんぢ父󠄃ちゝネブカデネザルにくに權勢いきほひ榮光さかえ尊󠄅貴たふときたまへり
the LORD
〔ヨシュア記5章13節〕
13 ヨシユア、ヱリコのほとりにありけるときあげしに一箇ひとりひとつるぎぬきもちおのれにむかひてたちゐければヨシユアすなはちそのもとにゆきてこれなんぢ我等われらたすくるかはたわれらのてきたすくるか~(15) ヱホバの軍旅ぐんりよしやうヨシユアにいひけるはなんぢくつあしより脫󠄁ぬぎされなんぢたちをるところ聖󠄄きよきなりとヨシユアしかなしぬ 〔ヨシュア記5章15節〕
the king
〔申命記7章24節〕
24 かれらの王等わうたちなんぢわたしたまはんなんぢかれらのあめしたよりけづるべしなんぢにはあたることをものなくしてなんぢつひにこれほろぼしつくすにいたらん
〔士師記11章24節〕
24 なんぢなんぢかみケモシがなんぢとらしむるものをとらざらんやわれらはわれらのかみヱホバがわれらにとらしむるものとら

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なんぢ軍人いくさびとみなまちめぐりてまち周󠄃圍まはり一次ひとたびまはるべしなんぢ六日むいかあひだかく
And ye shall compass the city, all ye men of war, and go round about the city once. Thus shalt thou do six days.


ye shall
〔民數紀略14章9節〕
9 たゞヱホバに逆󠄃さからなかれまたそのたみおそるゝなかれ彼等かれら我等われら食󠄃物くひものとならん彼等かれらかげとなるものすでされりかつヱホバわれらとともにいますなり彼等かれらおそるゝなか
〔ヨシュア記6章7節〕
7 しかしてたみなんぢ進󠄃すゝみゆきてまちめぐ甲冑よろひかぶとのものどもヱホバのはこさきだちて進󠄃すゝむべしと
〔ヨシュア記6章14節〕
14 そのつぎにもひとたびまちめぐりてぢんえいかへ六日むいかあひだしかなせり
〔コリント前書1章21節〕
21 おのれ智慧󠄄ちゑをもてかみらず(これかみ智慧󠄄ちゑ適󠄄かなへるなり)このゆゑかみ宣敎せんけうおろかをもて、しんずるものすくふをしとしたまへり。~(25) かみおろかひとよりもかしこく、かみ弱󠄃よわきひとよりもつよければなり。
〔コリント前書1章25節〕
〔コリント後書4章7節〕
7 我等われらこのたからつちうつはてり、これすぐれておほいなる能力ちから我等われらよりでずしてかみよりづることのあらはれんためなり。

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祭司さいしたちにんおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへてはこさきだつべししかして第七日なぬかめにはなんぢなゝたびまちをめぐり祭司さいしたち喇叭らつぱふきならすべし
And seven priests shall bear before the ark seven trumpets of rams' horns: and the seventh day ye shall compass the city seven times, and the priests shall blow with the trumpets.


seven times
〔創世記2章3節〕
3 かみ七日なぬかしゆくしてこれ神聖󠄄きよめたまへりかみその創造󠄃つくりなしたまへるわざこと〴〵をへこの安息やすみたまひたればなり
〔創世記7章2節〕
2 すべて潔󠄄きよけもの牝牡めを七宛ななつづつなんぢもと潔󠄄きよからぬけもの牝牡めをふたつ
〔創世記7章3節〕
3 また天空󠄃そらとり雌雄めを七宛ななつづつとりたね全󠄃地ぜんちおもていきのこらしむべし
〔レビ記4章6節〕
6 しかして祭司さいしゆびをそのにひたしてヱホバの前󠄃まへ聖󠄄所󠄃きよきところ障蔽へだてまく前󠄃まへにそのなゝたびそゝぐべし
〔レビ記14章16節〕
16 しかして祭司さいしそのみぎゆびひだりあぶらにひたしそのゆびをもてこれなゝたびヱホバの前󠄃まへそゝぐべし
〔レビ記25章8節〕
8 なんぢ安息あんそくとし七次なゝつかぞふべしこれすなはち七ねんなゝたびかぞふるなり安息あんそくとし七次なゝつあひだはすなはち四十九ねんなり
〔民數紀略23章1節〕
1 バラム、バラクにいひけるはわがためにこゝ七個なゝつだんきづこゝ七匹なゝつ牡牛をうし七匹なゝつ牡羊をひつじそなへよと
〔列王紀略上18章43節〕
43 その少者わかものにいひけるは請󠄃のぼりてうみかた望󠄇のぞめとかれのぼ望󠄇のぞみてなにもなしといひければふたゝけといひて遂󠄅つひなゝたびおよべり
〔列王紀略下5章10節〕
10 エリシヤ使つかひをこれに遣󠄃つかはしてなんぢゆきてをヨルダンになゝたびあらさらなんぢにくもとにかへりてなんぢきよなるべしと
〔ヨブ記42章8節〕
8 されなんぢ牡牛をうし七頭ななつ 牡羊をひつじ七頭ななつとりてわがしもべヨブにいたなんぢらののために燔祭はんさいさゝげよ わがしもべヨブなんぢらのためにいのらん われかれを嘉納󠄃うけいるべければこれによりてなんぢらのばつせざらん なんぢらのわれについていひ述󠄃のべたるところはわがしもべヨブのいひたることのごとく正當ただしからざればなり
〔ゼカリヤ書4章2節〕
2 かれわれにむかひてなんぢなにるやといひければわれいへりわれみる惣金そうきん燈臺とうだい一箇ひとつありてそのいたゞきあぶらいるうつはありまた燈臺とうだいうへ七箇ななつ燭盞ともしびざらありその燭盞ともしびざら燈臺とうだいいたゞきにありてこれおの〳〵七本ななつづつのくだあり
〔ヨハネ黙示録1章4節〕
4 ヨハネふみをアジヤになゝつの敎會けうくわいおくる。ねがはくはいまいまし、むかしいまし、のちきたりたまふものおよび御座みくら前󠄃まへにあるなゝつのれい
〔ヨハネ黙示録1章20節〕
20 すなはなんぢしところのみぎにあるなゝつのほしなゝつのきん燈臺とうだいとの奧義おくぎなり。なゝつのほしなゝつの敎會けうくわい使つかひにして、なゝつの燈臺とうだいなゝつの敎會けうくわいなり。
〔ヨハネ黙示録5章1節〕
1 われまた御座みくらたまものみぎに、まきもののあるをたり、その裏表うらおもて文字もじあり、なゝつのいんをもてふうぜらる。
〔ヨハネ黙示録5章6節〕
6 われまた御座みくらおよびつの活物いきもの長老ちゃうらうたちとのあひだに、ほふられたるがごと羔羊こひつじてるをたり、これなゝつのつのなゝつのとあり、この全󠄃世界ぜんせかい遣󠄃つかはされたるかみなゝつのれいなり。
〔ヨハネ黙示録8章2節〕
2 われかみ前󠄃まへてる七人しちにん御使みつかひたり、かれらはなゝつのラッパをあたへられたり。
〔ヨハネ黙示録8章6節〕
6 ここになゝつのラッパをもてる七人しちにん御使みつかひこれをそなへをなせり。
〔ヨハネ黙示録10章3節〕
3 獅子ししゆるごと大聲おほごゑよばはれり、よばはりたるときなゝつの雷霆いかづちおのおのこゑいだせり。
〔ヨハネ黙示録15章1節〕
1 われまたてんほかおほいなるあやしむべきしるしたり。すなは七人しちにん御使みつかひありて最後いやはてなゝつの苦難くるしみてり、かみ憤恚いきどほりこれにて全󠄃まったうせらるるなり。
〔ヨハネ黙示録15章7節〕
7 つの活物いきものひとつ、その七人しちにん御使みつかひ世々よゝかぎりなくきたまふかみ憤恚いきどほり滿ちたるなゝつのきんはちあたへしかば、
〔ヨハネ黙示録16章1節〕
1 われまた聖󠄄所󠄃せいじょよりおほいなるこゑありて七人しちにん御使みつかひに『きてかみ憤恚いきどほりはちうへかたむけよ』とふをけり。
trumpets of rams'
〔レビ記25章9節〕
9ぐわつとをになんぢ喇叭らつぱおとなりわたらしむべしすなは贖罪あがなひになんぢらくにうちにあまねく喇叭らつぱふきならさしめ
〔民數紀略10章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはく~(10) またなんぢらの喜樂よろこびなんぢらのせつおよび月々つき〴〵朔日ついたちには燔祭はんさいうへ酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうへ喇叭らつぱふきならすべししかせばなんぢらのかみこれによりなんぢらを記憶おぼえたまはんわれなんぢらのかみヱホバなり
〔民數紀略10章10節〕
〔士師記7章7節〕
7 ヱホバ、ギデオンにいひたまひけるはわれみづなめたる三百にんものをもてなんぢらをすくひミデアンびとなんぢわたさんほかたみはおのおの其所󠄃そこかへるべしと
〔士師記7章8節〕
8 ここにおいてかれたみ兵粮ひやうらうとそのらつぱにうけとれりギデオンすなはちすべてのイスラエルびと各自おの〳〵そのてんまくかへらせの三百にんとどめおけりときにミデアンびとぢんはそのしたたにのなかにありき
〔士師記7章15節〕
15 ギデオンゆめ説話ものがたりとその解釋ときあかしきくしかばはいをなしてイスラエルのぢん所󠄃しよにかへりいひけるは起󠄃たてよヱホバなんぢらのにミデアンのぢんをわたしたまふと~(22) 三百にんのものらつぱくにあたりヱホバ敵軍てきぐんをしてみなたがひに同士擊どしうちせしめたまひければ敵軍てきぐんにげはしりてゼレラのベテシツダ、アベルメホラのさかひおよびタバテにいたる 〔士師記7章22節〕
〔歴代志略下13章12節〕
12 かみみづからわれらとともにいましてわれらのたいしやうとなりたまふまたその祭司さいしども喇叭らつぱふきならしてなんぢらをむイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢらの先祖せんぞかみヱホバにてきしてたゝかなかなんぢあらざるべければなりと
〔歴代志略下20章17節〕
17 この戰爭いくさにはなんぢたゝかふにおよばずユダおよびヱルサレムよなんぢたゞ進󠄃すゝみいでてなんぢらとともにいますヱホバの拯救すくひおそるなかをののくなかれ明日あすかれらの所󠄃ところせめいでよヱホバなんぢらとともにいませばなりと
〔歴代志略下20章19節〕
19 ときにコハテの子孫しそんおよびコラの子孫しそんたるレビびとたちあがりこゑたかくあげてイスラエルのかみヱホバを讃美さんびせり
〔歴代志略下20章21節〕
21 かれまたたみはかりて人々ひと〴〵選󠄄えらこれをして聖󠄄きよ飾󠄃かざりつけ軍勢ぐんぜい前󠄃さき進󠄃すゝましめヱホバにむかひてうたをうたひかつこれを讃美さんびせしめヱホバに感謝かんしやせよその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしといはしむ
〔イザヤ書27章13節〕
13 そのおほいなるラッパなりひびきアツスリヤのにさすらひたるもの エジプトのにおひやられたるもの きたりてヱルサレムの聖󠄄山きよきやまにてヱホバををがむべし
〔ゼカリヤ書4章6節〕
6 かれまたこたへてわれいひけるはゼルバベルにヱホバのつげたまふことばかくのごとし萬軍ばんぐんのヱホバのたまこれ權勢いきほひらず能力ちかららずわがれいるなり

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しかして祭司さいしたちヨベルのかく音󠄃おとながくふきならして喇叭らつぱなんぢらにきこゆるときたみみなおほいよばはりさけぶべししかせばそのまち石垣いしがき崩󠄃くづれおちんたみみなたゞち進󠄃すゝみせめのぼるべしと
And it shall come to pass, that when they make a long blast with the ram's horn, and when ye hear the sound of the trumpet, all the people shall shout with a great shout; and the wall of the city shall fall down flat, and the people shall ascend up every man straight before him.


and the wall
〔イザヤ書25章12節〕
12 なんぢのかきたかき堅固けんごなるしろはヱホバかたぶけたふし におとしてちりにまじへたまはん
〔イザヤ書30章25節〕
25 おほいなる殺戮さつりくやぐらのたふるるときもろもろのたかきやまもろもろのそびえたるみねかはとみづのながれとあるべし
〔コリント後書10章4節〕
4 それわれらの戰爭たゝかひ武器ぶきにくぞくするにあらず、かみ前󠄃まへには城砦とりでやぶるほどの能力ちからあり、我等われらはもろもろの論説ろんせつやぶり、
〔コリント後書10章5節〕
5 かみ示敎しめし逆󠄃さからひててたるすべてのやぐらこぼち、すべてのおもひとりこにしてキリストに服󠄃したがはしむ。
〔ヘブル書11章30節〕
30 信仰しんかうりて七日なぬかのあひだまはりたればエリコの石垣いしがき崩󠄃くづれたり。
flat
無し
make a long
〔出エジプト記19章19節〕
19 喇叭らつぱこゑいよ〳〵たかくなりゆきてはげしくなりけるときモーセことばいだすにかみこゑをもてこたへたまふ
〔ヨシュア記6章16節〕
16 なゝたびにいたりて祭司さいしたち喇叭らつぱくときにヨシユアたみなんぢよばはれヱホバこのまちなんぢらにたまへり
〔ヨシュア記6章20節〕
20 こゝにおいてたみよばはり祭司さいし喇叭らつぱふきならしけるがたみ喇叭らつぱおとをきくとひとしくみなおほごゑあげよばはりしかば石垣いしがき崩󠄃くづれおちぬかゝりしかばたみおのおのたゞちまちのぼりいりてまちせめ
〔歴代志略下20章21節〕
21 かれまたたみはかりて人々ひと〴〵選󠄄えらこれをして聖󠄄きよ飾󠄃かざりつけ軍勢ぐんぜい前󠄃さき進󠄃すゝましめヱホバにむかひてうたをうたひかつこれを讃美さんびせしめヱホバに感謝かんしやせよその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしといはしむ
〔歴代志略下20章22節〕
22 そのうたうた讃美さんびをなしはじむるにあたりてヱホバ伏兵ふくへいまうけかのユダにせめきたれるアンモン、モアブ、セイルやま子孫ひと〴〵をなやましたまひければかれ打敗うちやぶられたり
the people
〔士師記7章20節〕
20 すなは三隊みくみ兵隊つはものらつぱつぼをうちくだきひだりには燈火ともしびみぎにはらつぱをもちてこれきヱホバのつるぎギデオンのつるぎなるぞとさけべり~(22) 三百にんのものらつぱくにあたりヱホバ敵軍てきぐんをしてみなたがひに同士擊どしうちせしめたまひければ敵軍てきぐんにげはしりてゼレラのベテシツダ、アベルメホラのさかひおよびタバテにいたる 〔士師記7章22節〕
〔サムエル前書4章5節〕
5 ヱホバの契󠄅約けいやくはこぢんえいにいたりしときイスラエルびとみなおほいによばはりさけびければなりひびけり
〔サムエル前書17章20節〕
20 ダビデ朝󠄃あさはやくおきてひつじをひとりの牧者ぼくしやにあづけヱサイのめいぜしごとくたづさへゆきてくるまがこひにいたるに軍勢ぐんぜいいでて行伍そなへをなし鯨波ときのこゑをあげたり
〔サムエル前書17章52節〕
52 イスラエルとユダのひとおこり喊呼ときをあげてペリシテびとをおひガテのいりくちおよびエクロンのもんにいたるペリシテびと負󠄅傷人ておひシヤライムのみちたふれてガテおよびエクロンにおよぶ
〔歴代志略下13章14節〕
14 ユダうしろ顧󠄃かへりみるにてき前󠄃ぜんにありければヱホバにむかひて號呼よばは祭司さいしども喇叭らつぱふけ
〔歴代志略下13章15節〕
15 ユダの人々ひと〴〵すなはち吶喊ときのこゑあげけるがユダの人々ひと〴〵吶喊ときのこゑあぐるにあたりてかみヤラベアムとイスラエルの人々ひと〴〵をアビヤとユダの前󠄃まへ打敗うちやぶたまひしかば
〔エレミヤ記50章15節〕
15 その四周󠄃まはりをめさけびてせめめかかれこれぶその城堞へいたふれその石垣いしがき崩󠄃くづこれヱホバあだかへしたまふなりなんぢらこれにあだかへこれおこなひしごとくこれおこな

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ヌンのヨシユアやがて祭司さいしたちめしこれなんぢ契󠄅約けいやくはこ祭司さいしたちにんヨベルの喇叭らつぱなゝつをたづさへてヱホバのはこさきだつべしと
And Joshua the son of Nun called the priests, and said unto them, Take up the ark of the covenant, and let seven priests bear seven trumpets of rams' horns before the ark of the LORD.


Take up the ark
〔出エジプト記25章14節〕
14 しかしてそのさをはこ邊旁かたはらにさしいれてこれをもてはこかくべし
〔申命記20章2節〕
2 なんぢ戰鬪たたかひのぞとき祭司さいし進󠄃すゝみいでたみつげて~(4) なんぢらのかみヱホバなんぢらとともになんぢらのためになんぢらのてきたゝかひてなんぢらをすくひたまふべければなりと 〔申命記20章4節〕
〔ヨシュア記3章3節〕
3 たみめいじてなんぢ祭司さいしたちレビびとがなんぢらのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかきいだすを其處そこたちいでてそのうしろしたがへ
〔ヨシュア記3章6節〕
6 ヨシユア祭司さいしたちつげていふ契󠄅約けいやくはこたみさきだちてわたれとすなは契󠄅約けいやくはこたみさきだちて進󠄃すゝめり
〔ヨシュア記6章8節〕
8 ヨシユアかくたみかたりしかば七にん祭司さいしたちおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへヱホバにさきだちすゝみて喇叭らつぱきヱホバの契󠄅約けいやくはここれにしたがふ
〔ヨシュア記6章13節〕
13にん祭司さいしたちおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへヱホバのはこさきだちて喇叭らつぱきつゝすゝみ甲冑よろひかぶと者等ものどもこれにさきだちて後軍しんがりはヱホバのはこうしろ祭司さいしたち喇叭らつぱをふきつゝ進󠄃すゝめり
〔使徒行傳9章1節〕
1 サウロはしゅ弟子でしたちにたいして、なほ恐喝おびやかし殺害󠄅せつがいとのみたし、だい祭司さいしにいたりて、

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しかしてたみなんぢ進󠄃すゝみゆきてまちめぐ甲冑よろひかぶとのものどもヱホバのはこさきだちて進󠄃すゝむべしと

And he said unto the people, Pass on, and compass the city, and let him that is armed pass on before the ark of the LORD.


that is armed
〔ヨシュア記1章14節〕
14 なんぢらのつまおよび家畜かちくはモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの此旁こなたとゞまるべしされなんぢ勇者ゆうしやみなをよろひて兄弟きやうだいたちさきにたち進󠄃すゝみわたりてこれたすけよ
〔ヨシュア記4章13節〕
13 およそ四萬人まんにんばかりのものいくさよそほひかたせめたゝかはんとてヱホバにさきだちわたりてヱリコの平󠄃野ひらのいたれり
〔ヨシュア記6章3節〕
3 なんぢ軍人いくさびとみなまちめぐりてまち周󠄃圍まはり一次ひとたびまはるべしなんぢ六日むいかあひだかく

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ヨシユアかくたみかたりしかば七にん祭司さいしたちおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへヱホバにさきだちすゝみて喇叭らつぱきヱホバの契󠄅約けいやくはここれにしたがふ
And it came to pass, when Joshua had spoken unto the people, that the seven priests bearing the seven trumpets of rams' horns passed on before the LORD, and blew with the trumpets: and the ark of the covenant of the LORD followed them.


before the LORD
〔民數紀略32章20節〕
20 モーセかれらにいひけるはなんぢらもしこのことなんぢらみなをよろひてヱホバの前󠄃まへゆきたゝか
〔ヨシュア記6章3節〕
3 なんぢ軍人いくさびとみなまちめぐりてまち周󠄃圍まはり一次ひとたびまはるべしなんぢ六日むいかあひだかく
〔ヨシュア記6章4節〕
4 祭司さいしたちにんおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへてはこさきだつべししかして第七日なぬかめにはなんぢなゝたびまちをめぐり祭司さいしたち喇叭らつぱふきならすべし
〔民數紀略32章20節〕
20 モーセかれらにいひけるはなんぢらもしこのことなんぢらみなをよろひてヱホバの前󠄃まへゆきたゝか
〔ヨシュア記6章3節〕
3 なんぢ軍人いくさびとみなまちめぐりてまち周󠄃圍まはり一次ひとたびまはるべしなんぢ六日むいかあひだかく
〔ヨシュア記6章4節〕
4 祭司さいしたちにんおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへてはこさきだつべししかして第七日なぬかめにはなんぢなゝたびまちをめぐり祭司さいしたち喇叭らつぱふきならすべし

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すなは甲冑よろひかぶとのものどもは喇叭らつぱくところの祭司さいしたちにさきだちて後軍しんがりはこうしろ祭司さいしたちは喇叭らつぱきつゝすゝめり
And the armed men went before the priests that blew with the trumpets, and the rereward came after the ark, the priests going on, and blowing with the trumpets.


and the rereward
〔民數紀略10章25節〕
25 つぎにダンの子孫しそんえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりこの軍旅ぐんりよしよえいあとおさへなりきダンの軍旅ぐんりよかしらはアミシヤダイのアヒエゼル
〔ヨシュア記6章13節〕
13にん祭司さいしたちおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへヱホバのはこさきだちて喇叭らつぱきつゝすゝみ甲冑よろひかぶと者等ものどもこれにさきだちて後軍しんがりはヱホバのはこうしろ祭司さいしたち喇叭らつぱをふきつゝ進󠄃すゝめり
〔イザヤ書52章11節〕
11 なんぢらされよされよ 彼處かしこをいでてけがれたるものにふるるなかれ そのなかをいでよ ヱホバのうつはをになふものよ なんぢら潔󠄄きよくあれ
〔イザヤ書58章8節〕
8 しかるときはなんぢのひかりあかつきごとくにあらはれいで なんぢすみやかにいやさるることを なんぢのはなんぢの前󠄃まへにゆき ヱホバの榮光えいくわうはなんぢの軍後しんがりとなるべし
the priests
〔民數紀略10章25節〕
25 つぎにダンの子孫しそんえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりこの軍旅ぐんりよしよえいあとおさへなりきダンの軍旅ぐんりよかしらはアミシヤダイのアヒエゼル
〔ヨシュア記6章13節〕
13にん祭司さいしたちおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへヱホバのはこさきだちて喇叭らつぱきつゝすゝみ甲冑よろひかぶと者等ものどもこれにさきだちて後軍しんがりはヱホバのはこうしろ祭司さいしたち喇叭らつぱをふきつゝ進󠄃すゝめり
〔イザヤ書52章11節〕
11 なんぢらされよされよ 彼處かしこをいでてけがれたるものにふるるなかれ そのなかをいでよ ヱホバのうつはをになふものよ なんぢら潔󠄄きよくあれ
〔イザヤ書58章8節〕
8 しかるときはなんぢのひかりあかつきごとくにあらはれいで なんぢすみやかにいやさるることを なんぢのはなんぢの前󠄃まへにゆき ヱホバの榮光えいくわうはなんぢの軍後しんがりとなるべし

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ヨシユアたみめいじてなんぢよばはるなかなんぢらのこゑきこえしむるなかれまたなんぢらのくちよりことばいだすなかれわがなんぢらによばはれとめいずるにおよびてよばはるべしと
And Joshua had commanded the people, saying, Ye shall not shout, nor make any noise with your voice, neither shall any word proceed out of your mouth, until the day I bid you shout; then shall ye shout.


any noise with your voice
〔イザヤ書42章2節〕
2 かれはさけぶことなくこゑをあぐることなくそのこゑ街頭ちまたにきこえしめず
〔マタイ傳12章19節〕
19 かれあらそはず、さけばず、 そのこゑ大路おほじにてものなからん。
until the day
〔サムエル後書5章23節〕
23 ダビデ、ヱホバにとふにヱホバいひたまひけるはのぼるべからず彼等かれらうしろにまはりベカのかたより彼等かれらおそ
〔サムエル後書5章24節〕
24 なんぢベカのうへ進󠄃行あゆみ音󠄃おときかばすなはちつきづべし其時そのときにはヱホバなんぢのまへにいでてペリシテびとぐんうちたまふべければなりと
〔イザヤ書28章16節〕
16 このゆゑにかみヱホバかくいひたまよわれシオンにひとつのいしをすゑてそのもとゐとなせり これはこころみをへたるいしたふとき隅石すみいしかたくすゑたるいしなり これに依賴よりたのむものはあわつることなし
〔ルカ傳24章49節〕
49 よ、われ父󠄃ちちやくたまへるものをなんぢらにおくる。なんぢうへより能力ちからせらるるまではみやことゞまれ』
〔使徒行傳1章7節〕
7 イエスひたまふ『ときまた父󠄃ちちおのれの權威けんゐのうちにたまへば、なんぢらのるべきにあらず。

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しかしてヱホバのはこをもちまちめぐりて一周󠄃ひとまはりぢんえいきたりてえいちう宿やどれり

So the ark of the LORD compassed the city, going about it once: and they came into the camp, and lodged in the camp.


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又󠄂またあくる朝󠄃あさヨシユアはやくおきいで祭司さいしたちヱホバのはこ
And Joshua rose early in the morning, and the priests took up the ark of the LORD.


Joshua rose
〔創世記22章3節〕
3 アブラハム朝󠄃あさつと起󠄃おきその驢馬ろばくらおき二人ふたり少者わかものそのイサクをたづさかつ燔祭はんさい柴薪たきぎりて起󠄃たちかみおのれしめしたまへるところにおもむきけるが
〔ヨシュア記3章1節〕
1 ヨシユア朝󠄃あさはやく起󠄃おきいでてイスラエルの人々ひと〴〵とともにシツテムをうちたちてヨルダンにゆきこれわたらずして其處そこ宿やどりぬ
the priests
〔申命記31章25節〕
25 モーセ、ヱホバの契󠄅約けいやくはこかくところのレビびとめいじていひけるは
〔ヨシュア記6章6節〕
6 ヌンのヨシユアやがて祭司さいしたちめしこれなんぢ契󠄅約けいやくはこ祭司さいしたちにんヨベルの喇叭らつぱなゝつをたづさへてヱホバのはこさきだつべしと~(8) ヨシユアかくたみかたりしかば七にん祭司さいしたちおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへヱホバにさきだちすゝみて喇叭らつぱきヱホバの契󠄅約けいやくはここれにしたがふ 〔ヨシュア記6章8節〕
〔ヨハネ傳2章5節〕
5 ははしもべどもに『なににてもめいずるごとくせよ』とひおく。~(8) またたまふ『いまりて饗宴ふるまひがしらちゆけ』すなはちゆけり。 〔ヨハネ傳2章8節〕
〔ヨハネ傳6章10節〕
10 イエスひたまふ『人々ひとびとせしめよ』そのところおほくのくさありて人々ひとびとせしが、そのかずおほよそせんにんなりき。
〔ヨハネ傳6章11節〕
11 こゝにイエス、パンをりてしゃし、したる人々ひとびと分󠄃わかちあたへ、またさかなをもしかなして、そのほっするほどあたたまふ。
〔ヨハネ傳9章6節〕
6 かくひてつばきし、つばきにてどろをつくり、これ盲人めしひにぬりてたまふ、
〔ヨハネ傳9章7節〕
7 『ゆきてシロアム(けば遣󠄃つかはされたるもの)のいけにてあらへ』すなはちゆきてあらひたれば、ゆることをかへれり。
〔ヘブル書11章7節〕
7 信仰しんかうりてノアは、いまざることにつきて御吿みつげかうむり、かしこみてそのいへものすくはんため方舟はこぶね造󠄃つくり、かつこれによりてつみさだめ、また信仰しんかう世嗣よつぎとなれり。
〔ヘブル書11章8節〕
8 信仰しんかうりてアブラハムはされしとき嗣業しげふとしてくべきけとのめい遵󠄅したがひ、その所󠄃ところらずしてけり。

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にん祭司さいしたちおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへヱホバのはこさきだちて喇叭らつぱきつゝすゝみ甲冑よろひかぶと者等ものどもこれにさきだちて後軍しんがりはヱホバのはこうしろ祭司さいしたち喇叭らつぱをふきつゝ進󠄃すゝめり
And seven priests bearing seven trumpets of rams' horns before the ark of the LORD went on continually, and blew with the trumpets: and the armed men went before them; but the rereward came after the ark of the LORD, the priests going on, and blowing with the trumpets.


went on
〔歴代志略上15章26節〕
26 かみヱホバの契󠄅約けいやくはこかくところのレビびとたすけたまひければ牡牛をうし七匹ななつ牡羊をひつじ七匹ななつさゝげたり
〔マタイ傳24章13節〕
13 れど終󠄃をはりまでへしのぶものすくはるべし。
〔ガラテヤ書6章9節〕
9 われらぜんをなすにまざれ、もしたゆまずば、ときいたりてるべし。

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そのつぎにもひとたびまちめぐりてぢんえいかへ六日むいかあひだしかなせり

And the second day they compassed the city once, and returned into the camp: so they did six days.


(Whole verse)
〔ヨシュア記6章3節〕
3 なんぢ軍人いくさびとみなまちめぐりてまち周󠄃圍まはり一次ひとたびまはるべしなんぢ六日むいかあひだかく
〔ヨシュア記6章11節〕
11 しかしてヱホバのはこをもちまちめぐりて一周󠄃ひとまはりぢんえいきたりてえいちう宿やどれり
〔ヨシュア記6章15節〕
15 第七日なぬかめには夜明よあけはやおきいで前󠄃まへのごとくしてなゝたびまちめぐれりたゞこののみなゝたびまちめぐりたり

前に戻る 【ヨシュア記6章15節】

第七日なぬかめには夜明よあけはやおきいで前󠄃まへのごとくしてなゝたびまちめぐれりたゞこののみなゝたびまちめぐりたり
And it came to pass on the seventh day, that they rose early about the dawning of the day, and compassed the city after the same manner seven times: only on that day they compassed the city seven times.


about the dawning
〔詩篇119章147節〕
147 われ詰朝󠄃あさまだきおきいでてよばはれり われ聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだけり
〔マタイ傳28章1節〕
1 さて安息あんそくにちをはりて、一週󠄃ひとまはりはじめのほのあかころ、マグダラのマリヤとほかのマリヤとはかんとてきたりしに、
〔ペテロ後書1章19節〕
19 かくわれらがてる預言よげんことばかたうせられたり。なんぢこのことば暗󠄃くらところにかがやく燈火ともしびとして、夜明よあ明星みゃうじゃうなんぢらのこゝろうちにいづるまで顧󠄃かへりみるはし。
only on that day
〔ヨシュア記6章4節〕
4 祭司さいしたちにんおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへてはこさきだつべししかして第七日なぬかめにはなんぢなゝたびまちをめぐり祭司さいしたち喇叭らつぱふきならすべし

前に戻る 【ヨシュア記6章16節】

なゝたびにいたりて祭司さいしたち喇叭らつぱくときにヨシユアたみなんぢよばはれヱホバこのまちなんぢらにたまへり
And it came to pass at the seventh time, when the priests blew with the trumpets, Joshua said unto the people, Shout; for the LORD hath given you the city.


Shout
〔ヨシュア記6章5節〕
5 しかして祭司さいしたちヨベルのかく音󠄃おとながくふきならして喇叭らつぱなんぢらにきこゆるときたみみなおほいよばはりさけぶべししかせばそのまち石垣いしがき崩󠄃くづれおちんたみみなたゞち進󠄃すゝみせめのぼるべしと
〔士師記7章20節〕
20 すなは三隊みくみ兵隊つはものらつぱつぼをうちくだきひだりには燈火ともしびみぎにはらつぱをもちてこれきヱホバのつるぎギデオンのつるぎなるぞとさけべり~(22) 三百にんのものらつぱくにあたりヱホバ敵軍てきぐんをしてみなたがひに同士擊どしうちせしめたまひければ敵軍てきぐんにげはしりてゼレラのベテシツダ、アベルメホラのさかひおよびタバテにいたる 〔士師記7章22節〕
〔歴代志略下13章15節〕
15 ユダの人々ひと〴〵すなはち吶喊ときのこゑあげけるがユダの人々ひと〴〵吶喊ときのこゑあぐるにあたりてかみヤラベアムとイスラエルの人々ひと〴〵をアビヤとユダの前󠄃まへ打敗うちやぶたまひしかば
〔歴代志略下20章22節〕
22 そのうたうた讃美さんびをなしはじむるにあたりてヱホバ伏兵ふくへいまうけかのユダにせめきたれるアンモン、モアブ、セイルやま子孫ひと〴〵をなやましたまひければかれ打敗うちやぶられたり
〔歴代志略下20章23節〕
23 すなはちアンモンとモアブの子孫ひと〴〵起󠄃たちてセイルやまたみにむかひこと〴〵くこれをころしてほろぼししがセイルのたみころつくすにおよびてかれらもまたちからをいだしてたがひほろぼしあへり

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このまちおよびそのなか一切すべてものをばのろはれしものとしてヱホバにさゝぐべしたゞ妓婦󠄃あそびめラハブおよびすべかれとともにいへるものはいかおくべしわれらが遣󠄃つかはしゝ使者つかひかくしたればなり
And the city shall be accursed, even it, and all that are therein, to the LORD: only Rahab the harlot shall live, she and all that are with her in the house, because she hid the messengers that we sent.


accursed
〔レビ記27章28節〕
28 たゞひとがそのすべもてものうちよりとりながくヱホバに納󠄃をさめたる奉納󠄃物をさめものひとにもあれけものにもあれその遺󠄃げふ田野たはたにもあれ一切すべてうるべからずまたあがなふべからず奉納󠄃物をさめものはみなヱホバに至聖󠄄物いときよきものたるなり
〔レビ記27章29節〕
29 またひとうちなが奉納󠄃をさめられて奉納󠄃物をさめものとなれるものあがなふべからずかならころすべし
〔民數紀略21章2節〕
2 こゝにおいてイスラエル誓願せいぐわんをヱホバにたてなんぢもしこのたみをわがわたしたまはゞわれその城邑まち〳〵こと〴〵ほろぼさんと
〔民數紀略21章3節〕
3 ヱホバすなはちイスラエルのことばきゝいれてカナンびとわたしたまひければこれとその城邑まち〳〵をことごとくほろぼせりこゝをもてそのところをホルマ(殲滅ほろぼし)とよびなしたり
〔ヨシュア記7章1節〕
1 ときにイスラエルの人々ひと〴〵そののろはれしものにつきてつみをかせりすなはちユダの支派わかれうちなるゼラのザブデのなるカルミのアカンのろはれしものとれこゝをもてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵にむかひて震怒いかりはなちたまへり
〔エズラ書10章8節〕
8 おほよ牧伯つかさたち長老としよりたち諭言さとしにしたがひて三日みつかうちきたらざるものみなその一切すべて所󠄃有もちものとりあげられ俘擄人とらはれびとくわいよりしりぞけらるべしと
〔イザヤ書34章6節〕
6 ヱホバのつるぎにてみちあぶらにてこえ小羊こひつじ山羊やぎとの 牡羊をひつじじんのあぶらにてゆ ヱホバはボズラにてにへのけものをころしエドムのにておほいにほふることをなしたまへり
〔エレミヤ記46章10節〕
10 しゆなる萬軍ばんぐんのヱホバの復仇あだがへしすなはちそのてきあだかへたまなりつるぎ食󠄃くらひて飽󠄄きそのはんしゆなる萬軍ばんぐんのヱホバきたにてユフラテがはほとりほふることをなしたまへばなり
〔エゼキエル書39章17節〕
17 ひとしゆヱホバかくなんぢもろ〳〵たぐひとりもろ〳〵けものいふべし汝等なんぢらつどきたなんぢらのためにころせるところの犧牲いけにへ四方しはうよりあつますなはちイスラエルの山々やま〳〵うへなるおほいなる犧牲いけにへのぞにく食󠄃くら
〔ミカ書4章13節〕
13 シオンのむすめ起󠄃たちてこなせ われなんぢのつのくろがねにしなんぢひづめあかがねにせん なんぢ許多あまた國民こくみんうちくだくべし なんぢかれらの掠取物ぶんどりものをヱホバにさゝかれらの財產もちもの全󠄃地ぜんちしゆ奉納󠄃をさむべし
〔コリント前書2章7節〕
7 われらは奧義おくぎきてかみ智慧󠄄ちゑかたる、すなはかくれたる智慧󠄄ちゑにしてかみわれらの光榮くわうえいのためにはじめさきよりあらかじめさだたまひしものなり。
〔コリント前書16章22節〕
22 もしひとしゅあいせずばのろはるべし、われらのしゅきたりたまふ。
〔ガラテヤ書3章10節〕
10 されどすべ律法おきて行爲おこなひによるもののろひしたにあり。しるして『律法おきてふみしるされたるすべてのことつねおこなはぬものはみなのろはるべし』とあればなり。
〔ガラテヤ書3章12節〕
12 律法おきて信仰しんかうるにあらず、かへつて『律法おきておこなものこれりてくべし』とへり。
because
〔創世記12章3節〕
3 われなんぢしゆくするものしゆくなんぢのろもののろはんてんもろ〳〵宗族やからなんぢによりて福禔さいはひえん
〔ヨシュア記2章4節〕
4 婦󠄃人をんなかのふたりのひとこれかくしかしてにその人々ひと〴〵はわがもときたれりしかれどもわれその何處いづくよりかしらざりしが~(6) そのじつ婦󠄃をんなすでにかれらを屋葢やねのぼ屋葢やねうへならべおきたる麻󠄃あさのなかにこれをかくしゝなり 〔ヨシュア記2章6節〕
〔ヨシュア記2章22節〕
22 かれらゆきやまにいり追󠄃おひきたるもののかへるをまち三日みつかあひだそこにれりおひきたれるものあまねくかれらを途󠄃みち尋󠄃たづねしかども終󠄃つひざりき
〔ヨシュア記6章22節〕
22 ときにヨシユアこのうかゞひたりし二箇ふたりひとにむかひなんぢらかの妓婦󠄃あそびめいへりかの婦󠄃人をんなおよびかれにつけ一切すべてのものをたづさへいだしかれにちかひしごとくせよといひければ
〔ヨシュア記6章23節〕
23 間者かんじやたりしわか人等ひとたちすなはちいりてラハブおよびその父󠄃母ちちはは兄弟きやうだいならびにかれにつけるすべてのものをたづさいだしまたその親戚しんせきをもたづさいだしイスラエルのぢんえいそとにかれらをおけ
〔サムエル前書15章6節〕
6 サウル、ケニびとにいひけるはなんぢらゆきてさりアマレクびとをはなれくだるべしおそらくはかれらとともになんぢらをほろぼすにいたらんイスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトよりのぼれるときなんぢらこれにめぐみをほどこしたりとすなはちケニびとアマレクびとをはなれてさりぬ
〔マタイ傳10章41節〕
41 預言者よげんしゃたるゆゑ預言者よげんしゃをうくるものは、預言者よげんしゃむくいをうけ、義人ぎじんたるのゆゑに義人ぎじんをうくるものは、義人ぎじんむくいくべし。
〔マタイ傳10章42節〕
42 おほよそわが弟子でしたるゆゑに、このちひさもの一人ひとりひやゝかなるみづ一杯いっぱいにてもあたふるものは、まことなんぢらにぐ、かならずそのむくいうしなはざるべし』
〔マタイ傳25章40節〕
40 わうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、わが兄弟きゃうだいなるこれのいとちひさもの一人ひとりになしたるは、すなはわれしたるなり」
〔ヘブル書6章10節〕
10 かみ不義ふぎいまさねば、なんぢらの勤勞はたらきと、前󠄃さき聖󠄄徒せいとにつかへ、いまもなほこれつかへて御名みなのためにあらはしたるあいとをわすたまふことなし。
〔ヘブル書11章31節〕
31 信仰しんかうりて遊󠄃女あそびめラハブは平󠄃和へいわをもて間者かんじゃけたれば、從順じゅうじゅんものとともにほろびざりき。
〔ヤコブ書2章25節〕
25 また遊󠄃女あそびめラハブも使者つかひけ、これをほか途󠄃みちよりらせたるとき、行爲おこなひによりてとせられたるにあらずや。
only Rahab
〔ヨシュア記2章1節〕
1 こゝにヌンのヨシユア、シツテムよりひそかに二人ふたり間者かんじやいだこれにいひけるはゆきてかのおよびヱリコをうかゞさぐすなはかれゆき妓婦󠄃あそびめラハブとづくるものいへいり其處そこいねけるが

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たゞなんぢのろはれしものつゝしおそらくはなんぢそれのろはれしものとしてさゝぐるにあたりそののろはれしものみづかりてイスラエルのぢんえいをものろはるゝものとならしめこれをしてなやましむるにいたらん
And ye, in any wise keep yourselves from the accursed thing, lest ye make yourselves accursed, when ye take of the accursed thing, and make the camp of Israel a curse, and trouble it.


and trouble it
〔ヨシュア記7章25節〕
25 しかしてヨシユアいひけらくなんぢなんぞわれらをなやましゝやヱホバ今日けふなんぢなやましたまふべしとやがてイスラエルびとみないしをもてかれうちころし又󠄂またその家族かぞくなどをもいしにてうちころしをもてこれけり
〔サムエル後書21章1節〕
1 ダビデのとしまたとしさんねん饑饉ききんありければダビデ、ヱホバにとふにヱホバいひたまひけるはこれはサウルとながせるそのいへのためなりかれかつてギベオンびところしたればなりと
〔列王紀略上18章17節〕
17 アハブ、エリヤをときアハブ、エリヤにいひけるはなんぢイスラエルをなやますものこゝにをるか
〔列王紀略上18章18節〕
18 かれこたへけるはわれはイスラエルをなやまさずたゞなんぢなんぢ父󠄃ちゝいへこれなやますなりすなは汝等なんぢらはヱホバの命令めいれいかつなんぢはバアルにしたがひたり
in any wise
〔ロマ書12章9節〕
9 あいには虛僞いつはりあらざれ、あくはにくみ、ぜんはしたしみ、
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、
〔エペソ書5章11節〕
11 むすばぬ暗󠄃くらわざくみすることなくかへつてこれめよ。
〔ヤコブ書1章27節〕
27 父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへ潔󠄄きよくしてけがれなき信心しんじんは、孤兒みなしご寡婦󠄃やもめとをその患難なやみとき見舞みまひ、またみづかまもりてけがされぬこれなり。
〔ヨハネ第一書5章21節〕
21 若子わくごよ、みづかまもりて偶像ぐうざう遠󠄄とほざかれ。
lest ye make
〔申命記7章26節〕
26 憎にくむべきものなんぢいへたづさへいるべからずおそらくはなんぢそのごとくにのろはるゝものとならんなんぢこれをおほいいた嫌󠄃きらふべしこれのろふべきものなればなり
〔申命記13章17節〕
17 かくなんぢこののろはれしもの少許すこしなんぢつけおくなかしかせばヱホバそのはげしきいかりしづなんぢ慈悲じひくはへてなんぢあはれみなんぢ先祖せんぞたちちかひしごとくなんぢかずおほくしたまはん
〔ヨシュア記7章1節〕
1 ときにイスラエルの人々ひと〴〵そののろはれしものにつきてつみをかせりすなはちユダの支派わかれうちなるゼラのザブデのなるカルミのアカンのろはれしものとれこゝをもてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵にむかひて震怒いかりはなちたまへり
〔ヨシュア記7章11節〕
11 イスラエルすでにつみをかしわがかれらにめいじおける契󠄅約けいやくやぶれりすなはかれらはのろはれしものぬすみかついつはりてこれをおのれ所󠄃有物もちものなかにいれたり
〔ヨシュア記7章12節〕
12 こゝをもてイスラエルの人々ひと〴〵てきあたることあたはずてきうしろかれらものろはるゝものとなりたればなりなんぢそののろはれしものなんぢらのうちよりたつにあらざればわれふたゝびなんぢらとともにをらじ
〔ヨシュア記7章15節〕
15 およひかれてのろはれしものもてりとさだまるものその一切すべて所󠄃有物もちものとともにやかるべしはヱホバの契󠄅約けいやくやぶりイスラエルのうちおろかなることおこなひたるがゆゑなりと
make the camp
〔ヨシュア記7章11節〕
11 イスラエルすでにつみをかしわがかれらにめいじおける契󠄅約けいやくやぶれりすなはかれらはのろはれしものぬすみかついつはりてこれをおのれ所󠄃有物もちものなかにいれたり
〔ヨシュア記7章12節〕
12 こゝをもてイスラエルの人々ひと〴〵てきあたることあたはずてきうしろかれらものろはるゝものとなりたればなりなんぢそののろはれしものなんぢらのうちよりたつにあらざればわれふたゝびなんぢらとともにをらじ
〔ヨシュア記22章18節〕
18 しかるになんぢらは今日こんにちひるがへりてヱホバにしたがはざらんとするやなんぢ今日けふヱホバにそむけば明日あすはヱホバ、イスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしういかりたまふべし~(20) ゼラのアカンのろはれしものにつきてとがをかしつひにイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう震怒いかりのぞみしにあらずやかつまたそのつみにて滅亡ほろびもの彼人かのひとひとりにはあらざりき
〔ヨシュア記22章20節〕
〔サムエル前書14章28節〕
28 ときたみのひとりこたへいひけるはなんぢ父󠄃ちゝかたくたみをちかはせて今日けふ食󠄃物しよくもつをくらふひと呪詛のろはれんといへこれよりたみつかれたり~(42) サウルいひけるはわれとわがのあひだのくじけとすなはちヨナタンこれにあたれり
〔サムエル前書14章42節〕
〔傳道之書9章18節〕
18 智慧󠄄ちゑいくさうつは勝󠄃すぐれり一人ひとり惡人あくにん許多あまた善事よきわざそこなふなり
〔ヨナ書1章12節〕
12 ヨナ彼等かれらいひけるはわれをりてうみなげいれよ さらばうみ汝等なんぢらためしづかにならん そはこのおほいなる颺風はやて汝等なんぢらにのぞめるはわがゆゑなるをればなり

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たゞぎんきん銅器どうき鐵器てつきなどはすべてヱホバに聖󠄄別きよめたてまつるべきものなればヱホバの府庫くらにこれをたづさへいるべしと
But all the silver, and gold, and vessels of brass and iron, are consecrated unto the LORD: they shall come into the treasury of the LORD.


all the silver
〔サムエル後書8章11節〕
11 ダビデわうそのせたるもろ〳〵國民くにたみうちよりりて納󠄃をさめたる金銀きんぎんとも是等これらをもヱホバに納󠄃をさめたり
〔歴代志略上18章11節〕
11 ダビデわうそのエドム、モアブ、アンモンの子孫ひと〴〵ペリシテびとアマレクなどのもろ〳〵國民くにたみうちよりとりきたりし金銀きんぎんとともに是等これらをもヱホバに奉納󠄃をさめたり
〔歴代志略上26章20節〕
20 またかみ府庫くらおよび聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれるかれらの兄弟きやうだいなるレビびとのごとし
〔歴代志略上26章26節〕
26 このシロミテとその兄弟きやうだいたちはすべての聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれりその聖󠄄物きよきものはすなはちダビデわう宗家そうけちやうせんにんかしらひやくにんかしら軍旅ぐんりよ長等かしらたちなどが奉納󠄃をさめたるものなり
〔歴代志略上26章28節〕
28 すべ先見者せんけんしやサムエル、キシのサウル、ネルのアブネル、ゼルヤのヨアブ奉献をさめたるものおよびそのほか奉納󠄃物をさめものみなシロミテとその兄弟きやうだいたちしたにありき
〔歴代志略上28章12節〕
12 また其心そのこころおもひはかれる一切すべてものすなはちヱホバのいへには四周󠄃まはりもろ〳〵へやかみいへ府庫くら聖󠄄物きよきもの府庫くらなどの式樣ひながたさづ
〔歴代志略下15章18節〕
18 かれはまたその父󠄃ちゝ納󠄃をさめたるものおよびおのれ納󠄃をさめたるものすなはち金銀きんぎんならびに器皿うつはものなどをヱホバのいへたづさへいれり
〔歴代志略下31章12節〕
12 忠實まめやかにその禮物そなへもの什一じふいちおよび奉納󠄃物をさめものたづさへいれりレビびとコナニヤこれをつかさどりその兄弟きやうだいシメイこれに
〔イザヤ書23章17節〕
17 七十ねんをはりてヱホバまたツロを顧󠄃かへりみたまはん ツロはふたゝびその利潤くぼさをえてのおもてにあるもろもろのくにたはれをおこなふべし
〔イザヤ書23章18節〕
18 その貿易あきなひとそのたる利潤くぼさとはきよめてヱホバにさゝぐべければこれをたくはへずつむことをせざるなり その貿易あきなひはヱホバの前󠄃まへにをるもののようとなり飽󠄄あきくらふりやうとなり華美はなやかなるころものりやうとならん
〔ミカ書4章13節〕
13 シオンのむすめ起󠄃たちてこなせ われなんぢのつのくろがねにしなんぢひづめあかがねにせん なんぢ許多あまた國民こくみんうちくだくべし なんぢかれらの掠取物ぶんどりものをヱホバにさゝかれらの財產もちもの全󠄃地ぜんちしゆ奉納󠄃をさむべし
consecrated
〔レビ記19章24節〕
24 だいねんにはなんぢらそのもろもろの果實くだもの聖󠄄物きよきものとなしこれをもてヱホバに感謝かんしやまつりなすべし
〔ゼカリヤ書14章20節〕
20 そのにはむますゞにまでヱホバに聖󠄄きよしとしるさん又󠄂またヱホバのいへなべだん前󠄃まへはちひとしかるべし
〔ゼカリヤ書14章21節〕
21 ヱルサレムおよびユダのなべすべ萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄物きよきものとなるべしおよ犧牲いけにへさゝぐるものきたりてこれをそのなかにてさいにくそのには萬軍ばんぐんのヱホバのいへ最早もはやカナンびとあらざるべし
the treasury
〔列王紀略上7章51節〕
51 かくソロモンわうのヱホバのいへのためになせもろ〳〵細工さいく終󠄃をはれりこゝにおいてソロモンその父󠄃ちゝダビデが奉納󠄃をさめたるものすなは金銀きんぎんおよびうつはたづさへいりてヱホバのいへはうもつうちおけ
〔列王紀略上14章26節〕
26 ヱホバのいへ寶物たからわういへ寶物たからうばひたりすなはこと〴〵これうばまたソロモンの造󠄃つくりたるきんたてみなうばひたり
〔列王紀略下24章13節〕
13 しかしてかれヱホバのいへもろ〳〵寶物たからものおよびわういへ寶物たからもの其處そこよりたづさりイスラルのわうソロモンがヱホバのみや造󠄃つくりたるもろ〳〵きんうつはきりはがせりヱホバのいひたまひしごとし
〔歴代志略上26章20節〕
20 またかみ府庫くらおよび聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれるかれらの兄弟きやうだいなるレビびとのごとし
〔ネヘミヤ記7章70節〕
70 宗家そうけちやううち工事こうじのためにもの納󠄃をさめし人々ひと〴〵ありテルシヤタはきんせんダリクはち五十 祭司さいし衣服󠄃ころもひやく三十かさねほどこしてくら納󠄃をさ
〔ネヘミヤ記7章71節〕
71 また宗家そうけちやう數人すうにんきんまんダリクぎんせんひやくぎん工事こうじのためにくら納󠄃をさ
〔ネヘミヤ記10章38節〕
38 レビびと什一じふいちうくときにはアロンの子孫しそんたる祭司さいし一人ひとりそのレビびとともにあるべししかしてまたレビびとはその什一じふいちの十分󠄃ぶんの一をわれらのかみいへたづさのぼりて府庫くらもろもろのいへ納󠄃をさむべし
〔エレミヤ記38章11節〕
11 エベデメレクすなはちその人々ひと〴〵たづさへてわういへくらしたにいり其處そこよりやぶれたるふるころも布片きれをとりなはをもてこれををあなにをるヱレミヤの所󠄃ところつりおろせり
〔マタイ傳27章6節〕
6 祭司長さいしちゃうら、そのぎんをとりてふ『これはあたひなれば、みやくら納󠄃をさむるはからず』
〔マルコ傳12章41節〕
41 イエス賽錢函さいせんばこむかひてし、群衆ぐんじゅうぜに賽錢函さいせんばこるるをたまふ。めるおほくのものは、おほれしが、

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こゝにおいてたみよばはり祭司さいし喇叭らつぱふきならしけるがたみ喇叭らつぱおとをきくとひとしくみなおほごゑあげよばはりしかば石垣いしがき崩󠄃くづれおちぬかゝりしかばたみおのおのたゞちまちのぼりいりてまちせめ
So the people shouted when the priests blew with the trumpets: and it came to pass, when the people heard the sound of the trumpet, and the people shouted with a great shout, that the wall fell down flat, so that the people went up into the city, every man straight before him, and they took the city.


flat
無し
the wall
〔ヨシュア記6章5節〕
5 しかして祭司さいしたちヨベルのかく音󠄃おとながくふきならして喇叭らつぱなんぢらにきこゆるときたみみなおほいよばはりさけぶべししかせばそのまち石垣いしがき崩󠄃くづれおちんたみみなたゞち進󠄃すゝみせめのぼるべしと
〔コリント後書10章4節〕
4 それわれらの戰爭たゝかひ武器ぶきにくぞくするにあらず、かみ前󠄃まへには城砦とりでやぶるほどの能力ちからあり、我等われらはもろもろの論説ろんせつやぶり、
〔コリント後書10章5節〕
5 かみ示敎しめし逆󠄃さからひててたるすべてのやぐらこぼち、すべてのおもひとりこにしてキリストに服󠄃したがはしむ。
〔ヘブル書11章30節〕
30 信仰しんかうりて七日なぬかのあひだまはりたればエリコの石垣いしがき崩󠄃くづれたり。

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まちにあるもの男女をとこをんなわかきものおいたるものの區別わかちなくこと〴〵くこれを刃󠄃やいばにかけてほろぼしうしひつじ驢馬ろばにまでおよぼせり

And they utterly destroyed all that was in the city, both man and woman, young and old, and ox, and sheep, and ass, with the edge of the sword.


And they
無し
utterly
〔申命記2章34節〕
34 そのときわれらはかれ邑々まち〳〵こと〴〵りその一切すべてまちをとこをんなおよび兒童こどもほろぼして一人ひとりをも遺󠄃のこさゞりき
〔申命記7章2節〕
2 すなはちなんぢかみヱホバかれらをなんぢわたしてなんぢにこれをうたせたまはんときなんぢかれらをことごとくほろぼすべしかれらとなに契󠄅約けいやくをもなすべからずかれらをあはれむべからず
〔申命記7章3節〕
3 またかれらと婚姻こんいんをなすべからずなんぢ女子むすめかれ男子むすこあたふべからずかれ女子むすめなんぢ男子むすこめとるべからず
〔申命記7章16節〕
16 なんぢなんぢかみヱホバのなんぢわたしたまはんところのたみをことごとくほろぼしつくすべしかれらをあはれみるべからずまたかれらのかみつかふべからずそのことなんぢわなとなればなり
〔申命記20章16節〕
16 たゞなんぢかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふこの國々くに〴〵邑々まちまちにおいては呼吸いきするもの一人ひとりいかおくべからず
〔申命記20章17節〕
17 すなはちヘテびと アモリびと カナンびと ペリジびと ヒビびと ヱブスびとなどはなんぢかならずこれをほろぼしつくしてなんぢかみヱホバのなんぢめいじたまへるごとくすべし
〔ヨシュア記9章24節〕
24 かれらヨシユアにこたへていひけるはしもべどもはなんぢのかみヱホバそのしもべモーセにこのをことごとくなんぢらにあたこのたみをことごとくなんぢらの前󠄃まへよりほろぼしさることをめいぜしと明白あきらかつたきゝたればなんぢらのために生命いのちあやふからんことをいたおそれてかくなしけるなり
〔ヨシュア記9章25節〕
25 われらはいまなんぢうちにありなんぢわれらになすよしとし正當たゞしとする所󠄃ところなしたまへと
〔ヨシュア記10章28節〕
28 ヨシユアかのマツケダを刃󠄃やいばをもてこれとそのわうとをこれとそのなかたる一切すべてひとをことごとくほろぼして一人ひとりをも遺󠄃のこさずヱリコのわうになしたるごとくにマツケダのわうにもしぬ
〔ヨシュア記10章39節〕
39 これとそのわうおよびその一切すべてまち刃󠄃やいばをもてこれうちてそのなかなる一切すべてひとをことごとくほろぼし一人ひとりをも遺󠄃のこさゞりきそのデビルとそのわうなしたる所󠄃ところはヘブロンになしたるがごと又󠄂またリブナとそのわうなしたるがごとくなりき
〔ヨシュア記11章14節〕
14 これらのまちもろ〳〵貨財くわざいおよ家畜かちくはイスラエルの人々ひと〴〵うばひてみづかこれひとはみな刃󠄃やいばをもてうちほろぼしつく氣息いきするもの一人ひとりだに遺󠄃のこさゞりき
〔サムエル前書15章3節〕
3 いまゆきてアマレクをそのもてものをことごとくほろぼしつくしかれらをあはれむなかれをとこをんな童稚をさなご哺乳󠄃兒ちのみごうしひつじ駱駝らくだ驢馬ろばみなころ
〔サムエル前書15章8節〕
8 サウル、アマレクびとわうアガグをいけ刃󠄃やいばをもてそのたみをことごとくほろぼせり
〔サムエル前書15章18節〕
18 ヱホバなんぢ途󠄃みち遣󠄃つかはしていひたまはくゆき惡人あくにんなるアマレクびとをほろぼしそのつくるまでたゝかへよと
〔サムエル前書15章19節〕
19 何故なにゆゑなんぢヱホバのことばをきかずしててき所󠄃有物ものにはせかかりヱホバののまへにあくをなせしや
〔列王紀略上20章42節〕
42 かれわういひけるはヱホバかくいひたまふなんぢはわが殲滅ほろぼさんとさだめたるひとなんぢよりはなちたればなんぢいのちかれ生命いのちかはなんぢたみかれたみかはるべしと
〔詩篇137章8節〕
8 ほろぼさるべきバビロンのむすめよ なんぢがわれらになししごとくなんぢにむくゆるひとはさいはひなるべし
〔詩篇137章9節〕
9 なんぢの嬰兒みどりごをとりていはのうへになげうつものはさいはひなるべし
〔エレミヤ記48章18節〕
18 デボンに住󠄃すめむすめさかえをはなれてくだかわけるせよモアブをやぶものなんぢにきたりてなんぢしろほろぼさん
〔ヨハネ黙示録18章21節〕
21 こゝ一人ひとりつよ御使みつかひおほいなる碾臼ひきうすのごときいしもたうみげてふ『おほいなるみやこバビロンはかくのごとくはげしくたふされて、いまよりのちえざるべし。

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ときにヨシユアこのうかゞひたりし二箇ふたりひとにむかひなんぢらかの妓婦󠄃あそびめいへりかの婦󠄃人をんなおよびかれにつけ一切すべてのものをたづさへいだしかれにちかひしごとくせよといひければ
But Joshua had said unto the two men that had spied out the country, Go into the harlot's house, and bring out thence the woman, and all that she hath, as ye sware unto her.


Joshua
〔ヨシュア記2章1節〕
1 こゝにヌンのヨシユア、シツテムよりひそかに二人ふたり間者かんじやいだこれにいひけるはゆきてかのおよびヱリコをうかゞさぐすなはかれゆき妓婦󠄃あそびめラハブとづくるものいへいり其處そこいねけるが~(24) またヨシユアにいふまことにヱホバこのくにをことごとくわれらのわたしたまへりこのくにたみみなわれらの前󠄃まへ消󠄃きえうせんと 〔ヨシュア記2章24節〕
〔ヨシュア記6章17節〕
17 このまちおよびそのなか一切すべてものをばのろはれしものとしてヱホバにさゝぐべしたゞ妓婦󠄃あそびめラハブおよびすべかれとともにいへるものはいかおくべしわれらが遣󠄃つかはしゝ使者つかひかくしたればなり
as ye sware unto her
〔ヨシュア記2章12節〕
12 さら請󠄃われすでになんぢらにおんほどこしたればなんぢらもいまヱホバをさしわが父󠄃ちゝいへおんをほどこさんことをちかひてわれ眞實まこと記號しるしあたへよ~(14) 二人ふたりのものこれにいひけるはなんぢしわれらの此事このこともらすことなくばわれらの生命いのちなんぢらにかはりてしな又󠄂またヱホバわれらにこのあたへたまふときにはわれらなんぢにおんほどこ眞實まことつくさん
〔ヨシュア記2章14節〕
〔ヨシュア記2章17節〕
17 二人ふたりのものかれにいひけるはなんぢわれらにちかはしゝこのちかひにつきてはわれつみじ~(20) なんぢもしわれらのこのこともらさばなんぢわれらにちかはせたるちかひわれらあづかることなし 〔ヨシュア記2章20節〕
〔ヨシュア記9章15節〕
15 ヨシユアすなはちかれらとよしみかれらをいかしおかんといふ契󠄅約けいやくむす會中くわいちう長等をさたちかれらにちかひたりしが
〔ヨシュア記9章18節〕
18 しかれども會中くわいちう長等をさたちイスラエルのかみヱホバをさしかれらにちかひたりしをもてイスラエルの子孫ひと〴〵これを攻擊せめうたざりきこゝをもて會衆くわいしうみな長等をさたちにむかひてつぶやけり~(20) われかくかれらになしかれらをいかしおかんすればかれらにちかひしちかひによりて震怒いかりわれらにおよぶことあらじと 〔ヨシュア記9章20節〕
〔サムエル後書21章2節〕
2 こゝにおいてわうギベオンびとめしてかれらにいへりギベオンびとはイスラエルの子孫しそんにあらずアモリびと殘餘のこりなりしがイスラエルの子孫ひと〴〵むかし彼等かれらちかひをなしたりしかるにサウル、イスラエルとユダの子孫ひと〴〵熱心ねつしんなるよりして彼等かれらころさんともとめたり
〔サムエル後書21章7節〕
7 されどわうサウルのヨナタンのなるメピボセテををしめりかれのあひだすなはちダビデとサウルのヨナタンとのあひだにヱホバをしてなせちかひあるによれ
〔詩篇15章4節〕
4 あくにしづめるものをていとひかろしめ ヱホバをおそるるものをたふとび ちかひしことはおのれに禍害󠄅わざはひとなるもかふることなし
〔エゼキエル書17章13節〕
13 かれまたわうやから一人ひとりとりてこれと契󠄅約けいやく誓言ちかひをなさしめ又󠄂またくにつよ者等ものどもとらへゆけり
〔エゼキエル書17章16節〕
16 しゆヱホバいひたまふわれかならかれおのれわうとなしたるかのわうところともにをりてバビロンにしぬべしかれそのわう誓言ちかひかろんじその契󠄅約けいやくやぶりたるなり
〔エゼキエル書17章18節〕
18 かれ誓言ちかひかろんじて契󠄅約けいやくやぶかれあたへてかへつ此等これらことをなしたれば逃󠄄のがるることをざるべし
〔エゼキエル書17章19節〕
19 ゆゑしゆヱホバかくいひたまふわれかれわれ誓言ちかひかろんじわれ契󠄅約けいやくをやぶりたることかならずかれのかうべにむくいん
〔ヘブル書11章31節〕
31 信仰しんかうりて遊󠄃女あそびめラハブは平󠄃和へいわをもて間者かんじゃけたれば、從順じゅうじゅんものとともにほろびざりき。

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間者かんじやたりしわか人等ひとたちすなはちいりてラハブおよびその父󠄃母ちちはは兄弟きやうだいならびにかれにつけるすべてのものをたづさいだしまたその親戚しんせきをもたづさいだしイスラエルのぢんえいそとにかれらをおけ
And the young men that were spies went in, and brought Rahab, and her father, and her mother, and her brethren, and all that she had; and they brought out all her kindred, and left them without the camp of Israel.


kindred
無し
left them
〔民數紀略5章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵めいじてらいびやうにんりうしゆつあるもの死骸しかばねけがされたるものとをこと〴〵えいそといださしめよ
〔民數紀略5章3節〕
3 男女なんによをわかたず汝等なんぢらこれをいだしてえいそとをらしめ彼等かれらをしてそのえいけがさしむべからずわれそのしよえいなか住󠄃すむなり
〔民數紀略31章19節〕
19 しかしてなんぢらは七日なぬかあひだえいそとなんぢらのうちおよひところせしものまたはころされしものさはりたるもの第三日みつかめ第七日なぬかめにその潔󠄄きよかつその俘囚とりこ潔󠄄きよむべし
〔使徒行傳10章28節〕
28 『なんぢらのごとく、ユダヤびとたるものほか國人くにびとまじはりまた近󠄃ちかづくことは、律法おきて適󠄄かなはぬ所󠄃ところなり、れどかみは、なにひとをもけがれたるもの潔󠄄きよからぬものふまじきことをわれしめしたまへり。
〔コリント前書5章12節〕
12 そとものさばくことはわれあづか所󠄃ところならんや、なんぢらのさばくは、ただうちものならずや。
〔エペソ書2章12節〕
12 さきにはキリストなく、イスラエルのみんせき遠󠄄とほく、約束やくそくぞくする諸般もろもろ契󠄅約けいやくあづかりなく、りて希望󠄇のぞみなく、かみなきものなりき。
out Rahab
〔創世記12章2節〕
2 われなんぢおほいなる國民たみなんぢめぐなんぢおほいならしめんなんぢ祉福さいはいもととなるべし
〔創世記18章24節〕
24 もしまちうちに五十にん義者たゞしきものあるもなんぢ其處そのところほろぼしそのうちの五十にん義者たゞしきもののためにこれをゆるしたまはざるや
〔創世記19章29節〕
29 かみ低地くぼちまちほろぼしたまふときすなはちロトの住󠄃すめまちほろぼしたまふときあたかみアブラハムを眷念おもひかくその滅亡ほろびうちよりロトをいだしたまへり
〔ヨシュア記2章18節〕
18 われらがこのうちいらんときなんぢわれらをつりおろしたりしまどこの一條ひとすぢあかひもゆひつけなんぢ父󠄃母ふぼ兄弟きやうだいおよびなんぢ父󠄃ちゝいへ眷族けんぞくこと〴〵なんぢいへあつむべし
〔使徒行傳27章24節〕
24 「パウロよ、おそるな、なんぢかならずカイザルの前󠄃まへたん、よ、かみなんぢ同船どうせんするものをことごとくなんぢたまへり」とひたればなり。
〔ヘブル書11章7節〕
7 信仰しんかうりてノアは、いまざることにつきて御吿みつげかうむり、かしこみてそのいへものすくはんため方舟はこぶね造󠄃つくり、かつこれによりてつみさだめ、また信仰しんかう世嗣よつぎとなれり。

前に戻る 【ヨシュア記6章24節】

かくをもてまちとそのなか一切すべてのものをやきたゞぎん きん 銅器どうき 鐵器てつきなどはヱホバのいへ府庫くら納󠄃をさめたり
And they burnt the city with fire, and all that was therein: only the silver, and the gold, and the vessels of brass and of iron, they put into the treasury of the house of the LORD.


burnt
〔申命記13章16節〕
16 またそのうちよりたる掠取物ぶんどりものすべてこれをそのちまたあつをもてそのまちとその一切すべて掠取物ぶんどりものをことごとくやきなんぢかみヱホバにそなふべしこれなが荒邱あれあととなりてふたゝたてなほさるゝことなかるべきなり
〔ヨシュア記8章28節〕
28 ヨシユア、アイをやきながくこれを墟垤あれつかとならしむこれ今日こんにちまであれとなりをる
〔列王紀略下25章9節〕
9 ヱホバのいへわういへをもてヱルサレムのすべてのいへ一切すべておほいなるいへやけ
〔ヨハネ黙示録17章16節〕
16 なんぢのとをつのけものとは、かの淫婦󠄃いんぷ憎にくみ、これをして荒凉あれすさばしめ、はだかならしめ、かつそのにくくらひ、をもてこれつくさん。
〔ヨハネ黙示録18章8節〕
8 このゆゑに、さまざまの苦難くるしみ一日いちにちのうちにかれにきたらん、すなは悲歎かなしみ饑饉ききんとなり。かれまたにてつくされん、かれさばきたまふしゅなるかみつよければなり。
only the silver
〔ヨシュア記6章19節〕
19 たゞぎんきん銅器どうき鐵器てつきなどはすべてヱホバに聖󠄄別きよめたてまつるべきものなればヱホバの府庫くらにこれをたづさへいるべしと

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妓婦󠄃あそびめラハブおよびその父󠄃ちゝいへ一族いちぞくかれつけ一切すべてものとはヨシユアこれをいかおきければラハブは今日こんにちまでイスラエルのなか住󠄃すみをるはヨシユアがヱリコをうかゞはせんとて遣󠄃つかはしゝ使者つかひかくしたるによりてなり
And Joshua saved Rahab the harlot alive, and her father's household, and all that she had; and she dwelleth in Israel even unto this day; because she hid the messengers, which Joshua sent to spy out Jericho.


Rahab
〔ヨシュア記11章19節〕
19 ギベオンのたみヒビびとのぞくのほかはイスラエルの子孫ひと〴〵よしみをなしゝまちなかりきみな戰爭いくさをなしてこれをせめとりしなり
〔ヨシュア記11章20節〕
20 そもそもかれらがこゝろ剛愎かたくなにしてイスラエルにせめよせしはヱホバのしからしめたまひしものなりかれらはのろはれしものとなり憐憫あはれみふことをせずほろぼされんがためなりきこれ全󠄃まつたくヱホバのモーセにめいじたまひしがごと
〔士師記1章24節〕
24 その間者かんじやまちよりひと出來いできたるをてこれにいひけるは請󠄃ふわれらにまちいりくちしめせさらばなんぢ恩慈あはれみほどこさんと
〔士師記1章25節〕
25 かれまちいりくちしめしたればすなはち刃󠄃やいばをもてまちてりされかれひとその家族やからをばみなはな遣󠄃りぬ
〔使徒行傳2章21節〕
21 すべてしゅ御名みなたのものすくはれん」
〔ヘブル書11章31節〕
31 信仰しんかうりて遊󠄃女あそびめラハブは平󠄃和へいわをもて間者かんじゃけたれば、從順じゅうじゅんものとともにほろびざりき。
because
〔ヤコブ書2章25節〕
25 また遊󠄃女あそびめラハブも使者つかひけ、これをほか途󠄃みちよりらせたるとき、行爲おこなひによりてとせられたるにあらずや。
she dwelleth
〔マタイ傳1章5節〕
5 サルモン、ラハブによりてボアズをみ、ボアズ、ルツによりてオベデをみ、オベデ、エツサイをみ、
unto
〔ヨシュア記4章9節〕
9 ヨシユアまたヨルダンのなかにおいて契󠄅約けいやくはこかけ祭司さいしたちあしふみたてところいし十二をたてたりしが今日こんにちまでも彼處かしこにあり

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ヨシユアそのとき人衆ひと〴〵ちかひてめいいひけるはおよ起󠄃たちてこのヱリコのまちたつものはヱホバの前󠄃まへのろはるべしその石礎いしずゑをすゑなば長子うひごうしなひそのもんたてなば季子をとごうしなはんと
And Joshua adjured them at that time, saying, Cursed be the man before the LORD, that riseth up and buildeth this city Jericho: he shall lay the foundation thereof in his firstborn, and in his youngest son shall he set up the gates of it.


Cursed
〔列王紀略上16章34節〕
34 そのにベテルびとヒエル、ヱリコをたてたりかれそのもとゐすゆとき長子うひごアビラムをうしなそのもんたつとき季子すゑのこセグブをうしなへりヌンのヨシユアによりてヱホバのいひたまへるがごとし
〔マラキ書1章4節〕
4 エドムは我儕われらほろぼされたれどもふたゝあれたる所󠄃ところたてんといふによりて萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ 彼等かれらたてん されどわれこれをたふさん ひと彼等かれら惡境あくきやうとよび又󠄂またヱホバのつねいかりたまふ人民じんみんとなへん
adjured
〔民數紀略5章19節〕
19 婦󠄃をんなちかはせてこれにいふべしひともしなんぢいねたることあらずなんぢまたなんぢをつとおき道󠄃みちならぬことなし汚穢けがれそみしことなくのろひきたらするこのにがきみづより害󠄅がいうくることあらざれ~(21)祭司さいしその婦󠄃人をんなをしてのろひきたらするちかひをなさしめて祭司さいしその婦󠄃人をんないふべし)ヱホバなんぢもゝやせしめなんぢはらふくれしめなんぢをしてなんぢたみさしのろものさしちかものとならしめたまへ 〔民數紀略5章21節〕
〔サムエル前書14章24節〕
24 されどこのイスラエルびとくるしめりはサウルたみちかはせてよひまですなはちわがてきあだをむくゆるまでに食󠄃物しよくもつ食󠄃くらもの呪詛のろはれんといひたればなり是故このゆえたみうち食󠄃物しよくもつあじはひしものなし~(46) サウル、ペリシテびと追󠄃おふことをやめてのぼりぬペリシテびとそのくににかへれり
〔サムエル前書14章46節〕
〔列王紀略上22章16節〕
16 わうかれいひけるはわれ幾度いくたびなんぢちかはせたらばなんぢヱホバのたゞ眞實まことのみをわれつぐるや
〔マタイ傳26章63節〕
63 されどイエスもだ居給ゐたまひたれば、だい祭司さいしいふ『われなんぢめいず、けるかみちかひてわれらにげよ、なんぢはキリスト、かみなるか』
〔使徒行傳19章13節〕
13 こゝ諸國しょこく遍󠄃歷へんれき咒文じゅもんなるユダヤびと數人すにんあり、こゝろみにあくれいかれたるものたいして、しゅイエスのび『われパウロのぶるイエスによりて、なんぢらにめいず』とへり。

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ヱホバ、ヨシユアとともにいましてヨシユアのあまねくこのきこ
So the LORD was with Joshua; and his fame was noised throughout all the country.


his fame
〔ヨシュア記9章1節〕
1 こゝにヨルダンの彼旁かなたにおいて山地やまち平󠄃地ひらちレバノンにむかへる大海おほうみ濱邊はまべもろ〳〵わうすなはちヘテびとアモリびとカナンびとペリジびとヒビびとヱブスびとたるものどもこれをきゝ
〔ヨシュア記9章3節〕
3 しかるにギベオンのたみヨシユアがヱリコとアイとになしたりしこときゝしかば
〔ヨシュア記9章9節〕
9 かれらヨシユアにいひけるはしもべどもなんぢかみヱホバのゆゑによりてはるか遠󠄄とほくによりきたれりわれかれ聲譽ほまれおよびかれがエジプトにておこなひたりし一切すべてこと
〔サムエル前書2章30節〕
30 このゆゑにイスラエルのかみヱホバいひたまはくわれまことかつていへりなんぢいへおよびなんぢの父󠄃祖ちゝいへながくわがまへにあゆまんとしかれどもいまヱホバいひたまふきはめてしからずわれをたふとむものわれもこれをたふとむわれいやしむるものはかろんぜらるべし
〔サムエル後書7章9節〕
9 なんぢがすべてくところにてなんぢともにありなんぢもろ〳〵てきなんぢ前󠄃まへよりたちさりてうへおほいなるもののごとくなんぢおほいなるさしめたり
〔マタイ傳4章24節〕
24 そのうはさあまねくシリヤにひろまり、人々ひとびとすべてのなやめるもの、すなはちさまざまのやまひ苦痛くるしみとにかゝれるもの、惡鬼あくきかれたるもの、癲癇てんかんおよび中風ちゅうぶものなどをきたりたれば、イエスこれいやしたまふ。
〔マタイ傳14章1節〕
1 そのころ、國守こくしゅヘロデ、イエスのうはさをききて、
the LORD
〔創世記39章2節〕
2 ヱホバ、ヨセフとともにいまかれ享通󠄃者さかゆるものとなりてその主人しゆじんなるエジプトびといへにをる
〔申命記31章6節〕
6 なんぢこゝろつよくしかついさかれらをおそるるなかかれらの前󠄃まへをののくなかれなんぢかみヱホバみづからなんぢとともにきたまへばなりかならなんぢはなれずなんぢすてたまはじ
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔マタイ傳18章20節〕
20 二三人にさんにんわがによりてあつま所󠄃ところには、われもそのうちるなり』
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔使徒行傳18章9節〕
9 しゅよるまぼろしのうちにパウロにたまふ『おそるな、かたれ、もくすな、
〔使徒行傳18章10節〕
10 われなんぢとともにあり、たれなんぢめて害󠄅そこなものなからん。まちにはおほくのたみあり』
〔コリント後書13章14節〕
14 ‹b47c013v014›
〔テモテ後書4章17節〕
17 されどしゅわれとともいましてわれつよめたまへり。これわれによりて宣敎せんけう全󠄃まったうせられ、すべての異邦人いはうじんのこれをかんためなり。しかしてわれ獅子ししくちよりすくいだされたり。
〔テモテ後書4章22節〕
22 ねがはくはしゅなんぢのれいともいまし、御惠みめぐみなんぢらとともらんことを。
〔創世記39章2節〕
2 ヱホバ、ヨセフとともにいまかれ享通󠄃者さかゆるものとなりてその主人しゆじんなるエジプトびといへにをる
〔創世記39章3節〕
3 その主人しゆじんヱホバのかれとともにいますをまたヱホバがかれのすべてなすところを享通󠄃さかえしめたまふをたり
〔創世記39章21節〕
21 ヱホバ、ヨセフとともにいましてこれ仁慈あはれみくは典獄ひとやをさ恩顧󠄃めぐみをこれにえさせたまひければ
〔申命記31章6節〕
6 なんぢこゝろつよくしかついさかれらをおそるるなかかれらの前󠄃まへをののくなかれなんぢかみヱホバみづからなんぢとともにきたまへばなりかならなんぢはなれずなんぢすてたまはじ
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔マタイ傳18章20節〕
20 二三人にさんにんわがによりてあつま所󠄃ところには、われもそのうちるなり』
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔使徒行傳18章9節〕
9 しゅよるまぼろしのうちにパウロにたまふ『おそるな、かたれ、もくすな、
〔使徒行傳18章10節〕
10 われなんぢとともにあり、たれなんぢめて害󠄅そこなものなからん。まちにはおほくのたみあり』
〔コリント後書13章14節〕
14 ‹b47c013v014›
〔テモテ後書4章17節〕
17 されどしゅわれとともいましてわれつよめたまへり。これわれによりて宣敎せんけう全󠄃まったうせられ、すべての異邦人いはうじんのこれをかんためなり。しかしてわれ獅子ししくちよりすくいだされたり。
〔テモテ後書4章22節〕
22 ねがはくはしゅなんぢのれいともいまし、御惠みめぐみなんぢらとともらんことを。